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xiang

辺境でのそれをアイと呼ぶ。

馬車馬デスロードでした。

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、、、、、、、久しぶりに記事書くわ。
ユーリ!!!関係の本を2冊入稿しました。小説本です。表紙絵は鉛筆線をスキャンしてiPad miniで指塗りしてみた。Photoshopより好みかも?
そして馬車馬過ぎて所属サークルの締め切りが繰り上がってたことすら頭から抜けてたよ。

関西コミティア

規模は兎も角台風ど真ん中で帰途があやしい為、関西コミティア今回は欠席しますね。お会いしたかった方々がいるのに残念!
ではでは来年よろしくお願いします!

INFORMATION

9/30関西コミティアに参加します。
OMMビル 2階 F-41 Xiang 
新刊は、ありません!台風来なきゃいいのにな。


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攻殻ヴィ。

vi


 誕生日の朝、スタッフの男達が抱えて来たのはコーヒー色の動く毛玉だった。
「皆からのプレゼントだ、ヴィーチャ」
 彼らの一人ーージムは快活に笑うと俺にその毛玉を抱かせた。俺は興味津々で、腕の中で動く小さな毛玉を眺めた。上等な絨毯みたいな感触のそいつは、黒曜石色のキラキラした目でこちらを見た。
「気に入ったみたいだな、名前は?」
 意外なジムの言葉に俺は毛玉を撫でていた手を止め、彼を見上げた。今まで(彼ら)が俺に決定権をくれた事はなかった。
「俺が名前をつけていいの」
「当たり前だ。そのスタンダードプードルは君のものだろう?」
 俺は暫く考え込んだ。初めて自分のものになったこの魅力的な、コーヒー色の生き物に相応しい名前などあるだろうか。やがて俺は頭に浮かんだ単語を口にしてみた。
「マッカチン」
 男達は一瞬目を見開き、お互いの顔を見合わせた。
「どうやら記憶は僕たちが思っている以上に鮮明だな」
 男の一人が小声で呟やき、押し黙った。
 その日俺は、一歳になったばかりだった。 


ユリコン!!!in大阪

yuricon 

7月1日に開催されたユーリ!!!コンサート(昼、夜)についてレポを少々。

去年の幕張で行われたのが、アニメ系のイベント初参加だったんですけどね、まさか自分がそういう催しに行くとは想像してなかったんですけどね。
いやあ、コンサートって銘打ってるけどどのくらいの規模なんだろ?と正直なめてかかってた自分ですが、凄かった、、、!

さて、今回の大阪ユリコンレポ。
二管編成のオーケストラにボーカルグループ、オペラ歌手、ボーイソプラノにヒップホップ、R&Bシンガーの50名以上で構成されたコンサート!作中で使われたスケートプログラムの生演奏をたっぷり2時間堪能。特筆すべきはフラメンコギタリスト、沖仁さんの「エロス」!沖さんの演奏は、メディアに頻繁に登場する以前地元に何度も来られてたので久しぶりでしたが、即興のラスゲアード奏法がめっちゃエロス、フラメンコギターの真骨頂。他も、ヴァイオリンを二胡のように使った格好いい演奏はあるわ、オールスタンディングのマンボはあるわ、痺れるしかない第九をベースにした大編成に炎の演出はあるわ、アイドルのコンサート状態のエキシの演奏はあるわ。ラストはテノールとソプラノ歌手の、作中でも静かに感動的に閉じていく印象的なアリア。
彼らを率いるのは二十代半ばの気鋭の音楽家、奏者達も二十代中心だったってのが凄すぎる。プロ集団の本気を見せつけて貰いましたよ、魂抜かれて帰って来た。

アフターは沼界隈で懇意にさせて頂いている方達に混ぜて貰って約20名のオフ会と言うやつでした。妙齢の初対面の人たちと推しについてアツく語りあいつつ、カオス過ぎるユリコンの夜は更けて行ったのでした…(饗宴の様子は写真参照)。